自然災害に備えて命や家を守るためにできること

自然災害について

自然災害の予防や対策

自然豊かで四季折々の美しい景色を眺められる日本。その一方、台風や大雨、地震など様々な自然災害の多さも目立ちます。そのため、自然災害が起こった際に住まいへの影響を最小限に留めるための対策を講じるのは必要不可欠です。

予防・対策方法などを知っておく事で、大切な住まいが自然災害によって傷ついてしまったらどうすれば良いのかなど、急な災害にも対応できます。

自然災害・大雨・地震・津波・台風

自然災害に備えて必要なもの

自然災害が起こることを防ぐ手立てはありません。しかし、自然災害から住まいを守るためにも、災害が起こる前にあらかじめできる対策や予防方法を知っておくことと、住まいや地域のセルフチェックをおこなっておくことを心がけましょう。

災害時のご自身と家族の備え

  • 防災グッズの用意

    いつ災害が起こったとしても、すぐに行動できるよう、防災グッズは必ず準備しておきましょう。両手があくリュックなどが最適です。懐中電灯や毛布など季節に合わせて定期的に入れ替えましょう。災害時の地面は非常に危険なので、靴は必ず用意しましょう。また、女性の生理用品は、怪我をした際の手当てにも使えるのでおすすめです!

  • 家具の固定

    いつ起こるかわからない地震の対策に、背の高い家具や倒れてきたら危ないと思われる家具は必ず固定しておきます。しっかりと固定しておけば、大きな地震が起きたとしても、家具が倒れてきて下敷きになってしまうことや怪我を事前に防ぐことができます。

  • 連絡方法・役割などを決めておく

    家族で何も取り決めしていない状態だったら、誰とも連絡を取れずにパニックに陥ってしまう場合もあるでしょう。そんなことにならないためにも、災害が起こった時の連絡方法や役割分担を家族間で共有しておけば、慌てることなく行動できます。

  • 災害時に重要な人との繋がり

    家族での連携も重要ですが、自然災害が起こった時には近所に住んでいる方や職場や学校の仲間などと連携することも重要です。災害が起こった際のマニュアルを作ったり、防災訓練をおこなったりして、いざ自然災害が起こった際にそれぞれが自分のやるべきことをしっかりと把握しておくことはとても大切なポイントです。

自然災害の前に確認しておく事

  • 自宅エリアの自然災害リスクを確認

    住まいがあるエリアには、どのような災害リスクが潜んでいるか、ご存じでしょうか。水害ハザードマップ・土砂災害警戒区域図・津波浸水想定区域図・火山防災マップなどがありますので、情報サイトをチェックし、自宅がある場所にどんな災害リスクが潜んでいるかを明確にしておきましょう。あわせて、自然災害が発生したらどこに避難するのかについても確認しておきます。

  • 自然災害に強い家かどうか

    自然災害の被害をできる限り受けないようにするためには、耐震性や免震性、耐火性が高い住まいである必要があります。もし、現在の住まいに不安要素があるようであれば、耐震補強などを実施するのが良いでしょう。また、家具を固定しているか、危険度の低い配置にしているかなども重要なチェックポイントです。

  • 被災した場合に必要な費用(保険の確認)

    自然災害に遭ってしまったら、住まいの再建にお金がかかります。住まいだけでなく家財(家具・家電)についても再び購入しなければならず、必要な費用はかなりのものとなってしまいます。「もし住まいに被害が及んだら、どれくらい費用がかかるのか」というのをあらかじめチェックしておきましょう。また、入っている保険を確認と見直ししておくことも大切です。補償対象・内容について今一度チェックしましょう。

    » 火災保険について詳しくはこちら

自然災害の防災グッズ

台風/ゲリラ豪雨/大雨

自然災害の中でも毎年のように大きな被害をもたらす台風・ゲリラ豪雨・大雨。これらの自然災害は、防災気象情報によって危険を察知することができるため、住まいへの被害を最小限に抑え込める可能性があります。

夏から秋にかけて発生することが多い台風。台風が接近しているという情報をつかんだら、早い段階で対策を講じましょう。しかし、集中豪雨や局地的豪雨のゲリラ豪雨は、突然起こる大雨であるため予想することが難しい自然災害でもあります。ゲリラ豪雨によって住宅が浸水してしまったり、土石流が起こったり、河川が氾濫してしまったりと様々な被害が予想されます。家の外や家の中でできる事でしっかり対策しましょう。

  • 自然災害時の家の外の対策

    窓や雨戸などは閉め、鍵もかけておきます。必要があれば窓や雨戸を補強しておくのが良いでしょう。また、庭木や塀なども台風によって倒壊する危険性があるものは補強しておきましょう。

    排水溝や側溝などは水がよく流れるようにしておくのが大切です。強風によってものが飛ばされてしまう恐れがあります。家の外にある、飛ばされそうなものは固定するか災害の前に家の中へ避難させましょう。

  • 自然災害時の家の中の対策

    貴重品や懐中電灯、携帯ラジオ、携帯ボンベ式コンロなどの準備をしておきましょう。窓ガラスが強風などによって割れてしまわないよう、飛散防止フィルムを貼っておくなどの対策が有効です。飛来物が室内に飛び込んでくる可能性も考え、カーテン・ブラインドは下ろしておきます。

    そして、断水になることを考えて飲料水、そして浴槽に水を張って生活用水をキープしておくと良いでしょう。

避難経路や避難場所

避難の必要性が生じた時のために、避難経路や避難場所を把握しておきます。エリアによって、どこに避難するかは異なります。近所であったとしても、地域によって別々の場所へ避難指示が飛ぶ可能性もあります。なので、自分の家が避難するのは小学校なのか公民館なのか、など指定されている場所を把握しておきましょう。なお、避難する際の持ち物は最小限に留めておき両手を使用できるようにしておくことが重要です。

住まいの点検・補修

下記項目を点検し、必要であれば補修をしましょう。

  • 自然災害に備える住まいの点検・補修1

    Check1

    雨戸やシャッターがしっかり閉まっているか。隙間からの浸水や破損の恐れがあります。

  • 自然災害に備える住まいの点検・補修2

    Check2

    屋根瓦やトタンなどがめくれていないか。雨漏りや破損、またその破片が飛んで二次災害などにつながります。

  • 自然災害に備える住まいの点検・補修3

    Check3

    雨樋にものが詰まっていないか水捌けを良くしておく事で浸水を防止できます。

  • 自然災害に備える住まいの点検・補修4

    Check4

    テレビアンテナの状態(錆びやゆるみなどがないか)の確認。

命を守るための備え

完璧に自然災害への対策をしたとしても、昨今の自然災害は予想を遥かに超えたものも多く発生しております。しかし、だからこそ、今しっかり災害に備えるべきです。被災後に修理等にかかる費用もそうですが、まずは皆様の身の安全を守るために、自然災害に備えた防災対策を見直しましょう。できる事から一つ一つで大丈夫です。

弊社は、皆様の不安やお困りごとに誠心誠意ご対応いたします。防災や不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。万が一、被災した場合でも、火災保険にも詳しい弊社にご連絡ください。地域の皆様のお力になります。