屋根リフォームの施工や種類、費用相場など

屋根リフォーム

屋根リフォームって?

屋根リフォーム工事とは、紫外線や雨、風など外からの刺激から建物を守るために存在するのが「屋根」です。そんな屋根は、月日が流れるうちにだんだん劣化していきます。どれだけ時間が経とうとも、新築した時と同じ状態を保っていることはないでしょう。

また、劣化したまま放置していると、急な災害で大きく壊れ命に危険が及ぶ可能性もあります。故に、最適なタイミングで屋根のリフォーム工事・屋根の補修が必要となるのです。

屋根リフォームとは何か

屋根リフォーム工事の種類

  • その1葺き替え
  • その2カバー工法
  • その3塗装
  • その4太陽光パネル

屋根の葺き替え

屋根の葺き替えとは、今ある屋根材を剥がして新しい屋根材を取り付けることです。費用は屋根材の種類によって異なります。およそ下記の費用がかかってきます。また、古いストレート屋根を葺き替える場合は、アスベスト処理費用もかかるでしょう。
工事期間は大体6日~1ヶ月ほどです。

  • 屋根の葺き替えにかかる費用内訳1屋根材の施工費用
  • 屋根の葺き替えにかかる費用内訳2既存の屋根材の
    撤去費用
  • 屋根の葺き替えにかかる費用内訳3下地補修費用
  • 屋根の葺き替えにかかる費用内訳4防水シート
  • 屋根の葺き替えにかかる費用内訳5足場費用

屋根のカバー工法

「重ね葺き」とも呼ばれるリフォーム工事です。葺き替えは古い屋根材を剥がして新しい屋根材に交換しますが、カバー工法の場合は今ある屋根材を剥がさずに上から新しい屋根材でカバーするという方法を取ります。下記が施工するのにかかってきます。このほかに、下地の劣化が見られる場合はコンパネや野地板などが必要となるでしょう。
工事期間は大体6日~1ヶ月ほどです。

  • 屋根のカバー工法にかかる費用の内訳1屋根材の施工費用
  • 屋根のカバー工法にかかる費用の内訳2金具取り付けや
    棟板金などの費用
  • 屋根のカバー工法にかかる費用の内訳3防水シート
  • 屋根のカバー工法にかかる費用の内訳4足場費用
  • 屋根のカバー工法にかかる費用の内訳5工事の管理費や
    諸経費など

屋根の塗装

使用している屋根材によって違いますが、屋根材は定期的に塗装する必要があります。トタンやストレートの屋根の場合は特に耐用年数が短いので気をつけましょう。下記のうち、「ウレタン系塗料」と「シリコン系塗料」がよく使用されています。

  • ウレタン系塗料

    価格は標準。耐用年数は8~10年ほどで、色んな屋根材に塗装できる。

  • シリコン系塗料

    価格は標準。耐用年数は8~15年ほどで、光沢・安定性に優れている。

  • アクリル系塗料

    価格はリーズナブル。耐用年数は5~8年ほど。純粋にアクリルだけのものと、シリコンを含むシリコンアクリル塗料がある。

  • フッ素系塗料

    価格は高い。耐用年数は15~20年ほど。汚れを防ぐ性能や耐久性に優れている。

太陽光パネルの設置

屋根に太陽光パネルを取り付けることで、光熱費の節約や売電収入を得ることができます。まずは取り付け条件を満たしているかの確認をしましょう。屋根の面積や角度なども重要なポイントです。太陽光パネルを後付け、リフォームをおこなう工事自体は大体2~4日で完了するでしょう。
ただ、それ以前に必要な手順があります。

  • Step1» 現地調査をしてから見積・レイアウトなどの書類作成
  • Step2» 資源エネルギー庁へ設備認定申請をする
  • Step3» 電力会社へ売電申し込みをして

そのため、工事までに最低でも約3ヶ月程度は見ておくのが良いでしょう。太陽光パネルの設置費用は、1kWあたり約30万円~40万円ほどです。それにプラスして、施工費用がかかってきます。施工費用は約20万円~約35万円ほどでしょう。