– 豆知識 –雨漏り対策・修理

雨漏り修理の業者選びと雨漏り修理工事

雨漏りが発生した場合…しかもそれが室内で発見される様になった場合には、既に雨漏りが進んでいて、一概には言えませんが応急処置では済まなくなることがあります。

つまり、コーキングを打つ程度の工事では済まなくなり、本格的な屋根工事が必要となるのです。そこで問題なのが業者選び。大切な家を預けるのですから、間違った業者を選んではなりません。では、どの様に選べば良いのでしょうか。

実績と評価を得ている業者を選ぶ

屋根工事は確かな業者に依頼したいもの。リフォームの場合に注意をしなければならないのが「悪徳業者に引っかからない」ということです。特に屋根リフォームの場合には、施工が終わってしまうと、下からは状況が分からなくなってしまい、コーキングの状況などは確認が非常に困難です。

そのため、事前に業者について調べる必要があります。良い業者には良い評価が付くものです。ネットなどで評価を事前に調べ、確かな業者を選びましょう。

屋根の雨漏り修理は板金専門の会社に

屋根の構造は意外に複雑で、工事にも順番があります。単にコーキングで済ませて良い場合ばかりでは無く、精密な診断が必要になることも少なく無いのです。そのため、屋根の工事はプロの業者に任せた方が賢明でしょう。

ただし、どこの業者でも良いのではありません。確かな工事で対応してくれる業者が必要なのです。ここで考えたいのは「どんな屋根が良いか」ということ。これは妥協は出来ません。家を良い状態に保つためには必須の条件だからです。

そして、その工事に見事に対応するのが板金専門の会社。板金業者は屋根材のプロなのです。ちなみに、板金屋根というと昔はサビやすかった…などの弱点がありました。しかし、今の板金はサビにも非常に強くなり、耐久性もアップしていておすすめなのです。

DIY(ご自身)での雨漏り修理は危険

簡単な修復作業であればDIY工事は可能と思われます。例えば、窓まわりなどのコーキング処理などです。水の経路をコーキングで防ぐのは確かにコツは必要でしょうが、慣れた人であれば問題はありません。

しかし、本格的な屋根工事はDIYでは難しいでしょう。まず、第1に屋根は高所作業なので、現場に不慣れな方が作業うをすると大きな事故にもつながりかねません。安全のためにもプロに任せるべきなのです。また、工事を確実にするためにもプロの業者は必要です。

屋根は高所なだけでは無く、不安定な場所でもあります。特に傾斜のきつい屋根の場合は素人では作業が困難でコーキングどころではありません。その点、数多くの現場を知っているプロの職人は違います。きれいに、スピーディーに、屋根の不具合を修繕するのです。

雨漏り修理の工事内容

雨漏り修理工事は状況によって変わります。老朽化や破損が進んでない場合であるならば軽微な工事で終わります。しかし、不具合を放置して痛みが進んでしまうと大掛かりな工事が必要となるのです。それでは、屋根工事はどの様に行われるのでしょうか。

  • 塗装・シーリング

    まずは軽微な痛みの場合、これは基本的には塗装やコーキングでの対応となります。屋根には塗装してありますが、これが屋外の厳しい条件に暴露されると性能が落ちてしまうからです。仮に塗装の効力が消えてしまい、水の侵入を許してしまうと、それが雨漏りに結び付きます。

    ちなみに、塗装やコーキングと言っても、屋根全体の工事にもなり得ますので、状況によっては工事が大規模になってしまいます。

  • カバー工法

    屋根材がある程度以上に傷んでしまうと、塗装などでは済まなくなってしまいます。その時の手段となるのがカバー工法。既存の屋根材に新しい屋根材をカバーして行く方法です。この方法の特徴は工期や費用が比較的安く済む点。屋根材の撤去工事をしないので、それだけ工期と費用を抑えられます。

  • 屋根材交換

    屋根の傷みが進んでしまった場合は屋根材の交換をしないといけません。既存の屋根材を一旦撤去して新たな屋根材を葺くので、工期も費用も大きく膨らみます。ただし、屋根材を交換する際に屋根の下地材のメンテナンスをすることも可能。屋根部分一式をリニューアルすることになります。

    ちなみに、瓦屋根を板金屋根の様な軽量の屋根材にすると、建物の耐震性がアップします。これは建物の重量が大幅に少なくなるからです。

まとめ

雨漏りは非常に重大な事態。家を大切にするのであれば、一刻も早く対応しなければなりません。そして、そのためには、より良いプロの業者に相談するのがベストの選択。家の不具合を感じた際には、どうぞお気軽にご相談ください。